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宇宙は私たちの中に存在した?自由な可能性を言及する

みなさんは、星空を見上げたとき何を感じますか?広大で美しい宇宙は、私たちの想像力をかきたてますが、もし宇宙が実は遠い外ではなく、私たち一人ひとりの心の中にも広がっているとしたら…。

 

そんな突拍子もないようなことを考え、このブログを書く経緯に至りました。

 

なぜ人類は天体に魅了され、文明を築き、今なお宇宙の謎に迫って研究を重ねるのでしょうか?

 

宇宙にはまだまだわかわないことだらけで、オカルトのように常識から外れた理論が研究者の間で飛び交っています。

 

私たちは長い間、多くの死に直面してきましたが、その後の世界のことはまだ何も解明されていません。

 

人はどこからきてどこへ行くのか?

 

そう考えると、人の意思だったり魂のようなアイデンティティーは誰が創造したものなのか。

 

まるで広大な宇宙の謎と一致するところも多い気がしてきます。

 

そう考えると、ふと昔に上映された「メンインブラック」という映画に、ビー玉に小さく収まった宇宙をコレクションするキャラクターがいて‥‥そんなシーンを思い出しました。

 

とても不思議でした。 

 

「じゃあこのビー玉の中のにこの宇宙コレクターも存在するってこと?」

合わせ鏡をした時に、無限に写し合う鏡のように不思議でした。

もうわけがわかりませんがすごく面白いと思った記憶があります。

 

そこで今回はそのインスピレーションを受け、このような仮説を提案いたします。

 

「宇宙は私達の中にある」

 

です。

 

その根拠を4つのポイントにまとめご説明いたします。

 

 

  1. 現実化される思想の存在

  2. 臨死体験

  3. マルチバース

  4. 量子力学

 

 

 

現実化される思想の存在:引き寄せの法則

 

あなたは「引き寄せの法則」について聞いたことがありますか?これは、「強く望めば、宇宙がそれを叶えてくれる」という、ちょっぴり不思議ながらも心強い理論です。

例えば、「今日はいいことがありますように」と朝に願って、本当に素敵な出来事に巡り合えた経験はありませんか?そんな時、ふと「私の願いを宇宙が聞いてくれたのかな?」と思ったりしませんでしたか?

 

実は、この「引き寄せの法則」は、私たちの心が小さな宇宙のように働き、私たちの願いや思いが大きな宇宙にも影響を与えるという考え方からきています。つまり、私たち一人ひとりが持つ無限の可能性や思いが、宇宙全体とつながっているというわけです。不思議な感じがしますが、実際に日々の小さな願いが叶うことで、この法則を感じることができるのかもしれませんね。

 

 

臨死体験:人は「死」を迎えどこへいくのか

 

もう少し神秘的なお話をしますね。臨死体験をした方々が、その時に感じた「光の速さで宇宙を旅する体験」について語ることがあります。彼らは、この現象を通して、宇宙はただの物理的な空間ではなく、私たちの心や魂が自由に旅することができる場所であるかのように感じたと言います。

ここで重要なのは、私たちの意識や魂が、肉体を超えて宇宙という無限の空間を自由に行き来できるという体験を通じて、実は私たちの内側(脳内や意思)にも広がる宇宙が存在するのではないかという発見です。

 

この話から、私たちの意識や魂が宇宙の一部であり、その無限の空間を自由に旅することができる能力を持っているのではないかと考えられます。これは、私たちの内側にも宇宙が広がっているという、とても魅力的な証拠となります。

 

マルチバース:宇宙にはほかにも「宇宙」があるかも?

 

マルチバースって聞いたことありますか?これは、私たちが住んでいるこの宇宙だけじゃなくて、ほかにもたくさんの「宇宙」が存在するかもしれないという考え方です。ちょっと想像するだけでワクワクしませんか?

 

考えてみてください。どこか遠くに、私たちとは全く違うルールで動いている宇宙があるかもしれないんです。そこでは、時間の流れ方や、物が動く仕組みが、私たちの宇宙とは全然違うかもしれません。もしかしたら、私たちが存在しない宇宙もあるかもしれないし、全く新しい形の生命がいる宇宙もあるかもしれませんね。

 

でも、残念ながら、これはまだ確かなことではありません。科学者たちも「本当にそうなのかな?」と証拠を探している段階です。でも、この考えだけで、私たちの世界がもっと広がる気がしませんか?

 

このマルチバースの話は、私たち一人ひとりの中にも、無限の可能性があるってことを教えてくれているような気がします。自分の考えや想像力が、実はとても大きな力を持っているんだって思いませんか?私たちの世界と、他の宇宙がどうつながっているのか、これからわかってくることが楽しみですね。

 

量子力学:私たちの世界は思ったより不思議かも?

 

量子力学って聞くと、ちょっと難しそう…と思うかもしれませんが、実は私たちの日常にも関わっているすごく面白い話なんです。量子力学は、とても小さな世界、つまり原子や電子がどう動いているかを調べる科学です。でも、この小さな世界は、私たちが普段感じている世界とはちょっと違う不思議なルールで動いています。

 

例えば、量子力学の世界では、ものが「ここにある」と確定できないんです。電子なんかは「ここかもしれない、でもあっちかもしれない」と、いくつかの場所に同時に存在しているような状態をとります。これを「重ね合わせ」と言います。でも、私たちがその電子を見つめると、「あ、ここにいたんだ」と一つの場所に決まっちゃうんですね。見ることで現実が変わってしまうなんて、ちょっと不思議ですよね。

 

そして、もう一つ面白いのが「量子もつれ」です。これは、離れた場所にある粒子同士が、まるで心を通わせているかのように瞬時に影響し合う現象です。一つの粒子に何かをしたら、遠く離れたもう一つの粒子にも同じことが起きる…。これって、まるで魔法みたいですよね。

 

量子力学は、私たちの世界が思っているよりずっと不思議で、面白いことで満ちていると教えてくれます。私たちの思考や観察が、現実を変える力を持っているなんて、まるで私たち一人ひとりが小さな魔法使いみたいです。

 

この話から、私たちの周りにある見えない世界がどれだけ魅力的か、そして、私たちの中にも未知なる力があるのかもしれないと想像できますよね。量子力学の不思議が、これからどんな新しい発見をもたらしてくれるのか、わくわくします。

 



 

まとめ

 

これらを踏まえると、この世界は私たち自身が作り出しており、人それぞれに意志があるように、意志の数だけ無数の宇宙が存在しています。

 

宇宙が他の宇宙に干渉できないのと同じように、人は他人を変えることができず、本当の意味で理解することもできません。どこまで行っても生命は孤独ですが、何かを共有しあっています。

 

例えば、弱肉強食の因果関係のように。捕食者は対象がなければ生きていけず、尊い存在であるゆえに命を奪い、食料としなければなりません。決して相容れないが、深い関係で結ばれています。これはすでにマルチバースのようなものではないでしょうか?

 

私たちは既に存在するこの宇宙に生を受けたのではなく、生を受けることによってこの宇宙が誕生したのではないでしょうか?

 

同じ時間、同じ世界を見ているようでいて、実は全く異なる現実を生きている私たちは、それぞれの宇宙を持ち、私たちが願う未来を創り出す自由を与えられているようにも感じます。

 

私の中に宇宙があるのなら、創造主と言われる神の存在も、私の中にもいるということになります。私自身も宇宙のクリエイターだということです。

 

そして人は豊かさを求め、足掻きあらがって発展を繰り返しましたが、すでに豊かさは揃っていたと考えたら滑稽で笑えてきます。

 

でもその矛盾の中には沢山の物語があり、満たされた場所では体験できないような感動が詰まっているようにも思えてきます。生きるっていいですね。

 

今回はめちゃくちゃに自由な発想でこの記事を書かせていただきましたが、とても楽しかったです。

私の妄想にお付き合いいただきありがとうございます!